≪ サイズ ≫(若干の誤差はご了承ください)
直径 10ⅹ高さ 12 cm 口径 4.5 cm
≪ 状態 ≫
美品です
≪ 備考 ≫
ラウシャ(Lauscha)はドイツ東部 チューリンゲンの森の中にある、400年以上にわたってガラス造りを生業として人々が暮らす小さなガラスの町。
ペトラ ダースト ベニングの小説『ガラス吹き職人』でよく知られています。
日本ではあまり見る機会がありませんが旧東ドイツ時代には吹き硝子の花器など この作品のような 芸術的で繊細な作品が多く作られていました。
東欧と西ヨーロッパを結ぶ土地柄だからか、それらのデザインはとても個性的で独自の世界観が感じられ、これらのヴィンテージ作品のシリーズはどんどん希少になっています。
現在はガラスのインクペンやクリスマスオーナメントの製作が殆どのようですが、今でもその多くは小さな家内工房での製作によって生み出されています。
≪ 箱行・鑑定・付属品≫
箱なし